報道実務家フォーラム 調査報道大賞スペシャル2022【終了】

政治・行政やビジネス界などの隠れた問題を記者独自の取材で明らかにする調査報道を励ます調査報道大賞に、ことしは8作品が選ばれました。いずれ劣らぬすばらしいジャーナリズムの力を見せてくれています。そんな報道はどうやって取材したのか、着想や取材の進め方、難所をどう乗り越えたか——実際にそれらの報道を手がけた担当者が、記者・編集者・ディレクターなど報道実務家のために話してもらう場をつくります。大きな講演会ではなく、20人程度を念頭にしたラウンドテーブルで、講師と現場どうし、自由でざっくばらんな話ができるのが今回のイベントの特徴です。報道をよりおもしろく、意義深くしたい報道実務家の皆さん、ぜひご参加下さい。

※調査報道大賞　すぐれた調査報道を顕彰し、その社会的意義を広めるとともに、現場で取り組む取材者を励ますため、報道実務家フォーラムとスローニュースが2021年に創設しました。
詳細：調査報道大賞ウェブサイト　第2回調査報道大賞受賞作紹介ページ

主催

特定非営利活動法人報道実務家フォーラム、スローニュース株式会社、早稲田大学次世代ジャーナリズム・メディア研究所
お問い合わせ　admin@j-forum.org
〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース 瀬川至朗研究室気付

参加費

• リアル…3,000円
• オンライン…1,000円

• リアル、オンラインいずれも1日通しです。講座ごとのバラ売りはありません。
• 参加人数に上限を設けております。上限人数に達し次第申し込み受付を終了いたします。
• リアル参加を希望される方は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場では不織布マスク着用、検温、手指消毒へご協力ください。
• 同感染症拡大の状況によっては、やむを得ずオンラインのみの開催となることがあります。
• ラウンドテーブル方式での自由討論の時間を多く設けます。マイクで多人数の声を拾うには性能上限界があり、最大限の努力はいたしますが、オンラインの音質は不十分な可能性もありますことをご理解下さい。

タイムテーブル（仮）

講座内容の詳細ページ

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注意事項

• 本フォーラムは、記者、編集者、ディレクターなどが報道実務のスキルと知識を高めるため学び、話し合う場です。その趣旨と異なる目的では参加できません。申し込み後でも参加をお断りする場合があります。
• 主催者による円滑な進行に協力し、その指示に従ってください。
• 主催者や講師によるオフレコの指定があった場合は遵守してください。
• フォーラムの趣旨に反する行為や、進行の妨げとなる行為があった場合、主催者の指示に従って頂けない場合は、やむを得ず退出していただく場合があります。
• 講師の取材、出張などやむを得ない事情により、内容が一部中止、変更される可能性がありますことをどうかご理解下さい。
• リアル参加を希望されます方は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場では不織布マスク着用、検温、手指消毒へご協力ください。

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